emoji(絵文字)は文字?│栗田穣崇さんの記事から考える-追補編

絵文字記事について、栗田さん本人からまさかのリプライが…!?

みなさんこんにちは!がずー。と申します!
今回もつれづれなるままに気になった内容について少しばかり記していこうと思います。ただし、今回は少し違った書き方になっていますので内容をご確認ください。

この記事は追補編です。

今回は、先日ブログで書き上げました「emoji(絵文字)は文字?│栗田穣崇さんの記事から考える」の追補編(編集後記みたいなもの)です。まだ、元の記事をご覧になっていない方はぜひまずはそちらをご覧ください。

emoji(絵文字)は文字?│栗田穣崇さんの記事から考える

 

書き上げてからの衝撃の出来事

3/12に絵文字についてのよしなしごとをまとめて早速投稿しました。

すると、ものの数分でとあるリプライをいただきました。

 

……
…………!!!!!!????????!!!!
なんと!絵文字の創作者の栗田穣崇さんご本人からリプライをいただいたのです!!
栗田さんのTwitterフォローはこちら。

 

しかも何がすごいって、記事を投稿してTwitterで案内してからわずか6分後!どういうことだってばよ…。

 

 

「私も絵文字は文字だと思っています」という内容に加えて、ひとつの論文ページも紹介いただきました。こちら、HPでPDF閲覧できるものでしたのでリプライに貼っていただいたものと寄稿元雑誌のHPを紹介させていただきます。
開発物語 絵文字はどのようにして生まれ、世界に広がっていったのか。 (株)ドワンゴ 栗田穣崇 著
(『通信ソサイエティマガジン』より 掲載HP 電子通信情報学会 )

 

こちらの論文には、栗田さんが書き上げていたブログの内容が簡潔にまとめられているうえに、「表意文字」と「表音文字」の違いからくる絵文字成立と広がりの流れについての記載、技術的な障壁を乗り越える内容まで…
実に読み応えのある、しかし”論文”と銘打っておりますがかなり読みやすいものとなっておりました。一つのリーフレットを読んでいるような感じです。

 

絵文字について新たな3つの視点

読み進めるうちに、「なるほど、この視点はなかったな」と思った内容が3つありました。

 

「絵文字のリッチ化」と「絵文字の寿命」

絵文字ははじめ、それこそ制約のある限られたドットサイズで打ち込むところから始まりました。それがどんどん改良され、今では見た目がより装飾されたり、メーカーによって同じ絵文字でも違った見え方になるものもあらわれました。

 

最近androidからiPhoneに機種変更した僕は、この点について変化がすごいなぁと痛感したばかりでした。

 

androidの方はまだシンプルで落ち着いていましたがiPhoneではリアルに描かれていたり、少し立体に見えるように影を付けている絵文字もあります。
とはいえ、どちらももはや「絵文字」というより簡単な「イラスト」の域に達しているのではないでしょうか。フリー素材の絵を、会話の中に気軽に相手につけて送ることができる、といった具合でしょうか。

 

さまざまな絵文字が生まれる中で起きてしまいそうなのが「好き嫌い」。「普遍的で変わらない、シンプルなデザインがその絵文字の寿命を長くするのではないか」、と栗田さんは論文内で記しています。使いやすさも相まってまたシンプル化に戻る波が来ることは私も考えにくいと思いました。

 

しかし、絵文字の種類がたくさん増えている中で使われなくなってしまった絵文字もあることは事実だと思います。「感情表現」や「名詞」、「動詞」当たりの基本の絵文字で表せる言葉は半永久的に残りそうな気もしています。

 

「絵文字の利便性」

 

今、様々な絵文字が使われていると思いますが、どのような絵文字が収録されているか、まじまじとご覧になったことはありますか?僕はあまりないです。
こちらに、Unicode12.0 と Emoji12.0 に準拠した絵文字一覧がありますのでご覧ください。

絵文字一覧

 

膨大な数の絵文字が収蔵されていますよね…。驚きました。
種類が増えたことによって、絵文字を「探す」という動作の時間が増えたと思います。
「この絵文字はどこだっけ…?」「なんかいい絵文字ないかな…」など。
気軽に情報をこめて送ることができる絵文字が、今は少し「手間」がかかっている仕様になっていると思います。
その点、「LINEスタンプ」の機能は自分で好きなものを購入して使用できるので、どこにあるのか、何を伝えるのかが明確でわかりやすく、そしてタップ操作ですぐ送れるので使いやすいという利点を存分に生かしていると思います。

最後に。

 

栄枯盛衰の話ではないですが、これらテキストコミュニケーションに付加価値を付ける働きをもつ絵文字やスタンプなど、これからどのように変化・融合していくのか、そして、使用する私たちがどのようにそれらを使って進歩させていくのか、個人的に楽しみにしておきたいと思います。

 

最後に、改めて。
本ブログ記事に対して新たな視点も踏まえて助言、示唆いただきました栗田穣崇さん、本当にありがとうございました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
がずー。でした。それでは、失礼します!



少しでもビビッと来たらぜひシェアください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

アラサーに足を突っ込んだ、転職すでに2回もした一般男性です。 趣味であるゲームや動画・配信視聴などから様々な機会・出会い・交流に恵まれて、何とか生きてます。その経験も踏まえて、日々思うことや気になることを中心に少しアウトプットしていこうと思っておりました。 最近、iPhoneに機種変更してウキウキしてます。(イラスト:おいしいさかな さん)

カテゴリー