「界隈」の中に「界隈」があると「ワイワイ」するってはなし。

 

※この記事は、noteに書いた記事の言葉をちょっと修正したものです…。
 一応、こちらでも残しておきたいと思って書かせていただいております!


 

文字にしたためることってやっぱ大事だなぁ、ということに最近また気づかされてしまったので、またなんか頭の中の片隅にある何かを書いていこうと思います。

今回は、「共通言語」が集団を作って、その集団同士でワイワイすることってあるよねっていうお話です。

もしも興味を持ってざっくり知りたいっていう方がもしもいれば、蛍光ペン部分だけをお読みください!

 

「共通言語」というもの。

「共通言語」って言葉、あるじゃないですか。「共通語」ではなく、「共通言語」。

僕自身、文系大学出身で言語学の端っこをガジガジ齧っていた一人なんですけれども、少なくとも言語学の中に「共通言語」という言葉は存在してなかった気がします。なので、一応僕の思っている「共通言語」という言葉をごく簡単に説明しますと…。

仕事や業務で使用される、いわゆる専門用語とか業界用語とか。友人や家族などのコミュニティでのみ通じる用語とか。ある一定範囲の中で通じる用語と言えばいいんでしょうか。二人だけの言葉の暗号とか、略語とかも含んでもいいかもしれないですね。

「ごく限られた、ある界隈で共通認識できる言葉」という感じですかね。

まぁ、「界隈」という言葉自体も本来の言葉の意味ではなくネット用語みたいなところもあるんですけど…。今回は「特定のジャンル」とか「属性」とか「集団」とか、そのような言葉に言い換えてもいいかもしれません。二人の間だけのものから、数百、数千、あるいはそれ以上…?規模感はまちまちな感じもしますが。

そんな言葉に「特別感」を持つものもあれば「効率」を追い求める人、「気軽に接することのできるツール」として単に使っている人など、さまざまいらっしゃるとは思います。

この「共通言語」ってどうやって習得していくんだろう?って思ったんです。

 

「共通言語」の習得パターンを考えた

共通言語の習得パターンっていくつかあると思うんです。ソースは僕。

1、「界隈」の中で使用される言葉を認識して習得する(受動的)
例) 業務上使う専門用語、ゲームの中でのやり取りで使う略語など

2、どこかの界隈で使用されている言葉を調べ認識して習得する(主体的)
例) 流行語、名言、ネットスラング、自身の範疇にない専門用語など

3、言葉を選び、紡いで一つ一つ決めていって習得する(創造的)
例) 自作の暗号、関係者全員で決めた略称など

他にもいろいろありそうですけど、わがんね。

 

…とまぁ。こんな感じで語彙(というにはおこがましいかもしれないものもあるけど)を増やしていく機会は少なからずあると思うんです。

 

「共通言語」と「界隈」の関係

「共通言語」と「界隈」の関係、個人的な考えにはなりますが…基本的としては、

①なにか「事柄」がある。
②その「事柄」に関わる人が「共通言語」を創る。
③その「共通言語」を理解した人がその「界隈」を形成する。

っていう流れなのかなと思っています。

 

「共通言語」が「界隈」を創る

僕の好きなゲーム「Splatoon2」の「サーモンラン」ってゲームモードがあるんですけど、それで例えると…

①「サーモンラン(事柄)」がある。
②「サーモンラン」をプレイする人が「片翼カタパッド(共通言語)」を創る
③「片翼カタパッド」を理解した人同士でつながる

凄くざっくりですが、そんな感じです。

②に注目して言うと、まさしく「共通言語」が「界隈」を創っているような感じがするんですよ。

 

人間だからこそ生まれる「齟齬」

ちょっと話を変えますね。

①の「事柄」という言葉の例として、今回は「サーモンラン」というゲームを提示しました。もちろん他の言葉に言い換えても大丈夫ですが。

サーモンランをやってて出てくる言葉って数多あります。ただ、ここで覚えておきたいのは「人によって使われる言葉が異なる」ということなんですね。プレイスタイル、レベルの違い、意識の高低など、「その人」によって使う言葉の数も、「共通言語」となっている言葉を理解しようとする熱量も違うんですよね。

自分が「共通言語」だと思っていた言語も実はそうでなかったり、逆に自分が理解できていない言葉が当たり前のように「共通言語」として使われることもあるわけです。さらにややこしいことに、同じ言葉だったとしても、その言葉に含まれている「意味」にずれや相違があることだってあります。

考えてみれば当たり前ではあるんですけどね。

 

「共通言語」が創る「界隈」の中身

ここら辺からはもう話が読める人もいると思いますが、書きますね。

「共通言語」は集団の凝集性にとてつもなく大きな影響を与えるものだと思うんです。その集団がどれだけ近い存在なのかを測ることができるものでもあると思います。

「共通言語」のズレというのは起こりうるもの、というのは前にも書きましたが、仲のいい人同士であればそれをお互いに修正しあえると思うんです。もちろんそうでない人は、対象の人物を「排除」または「無視」すると思います。ちなみに、この行為については否定もしないですし、何か言うとかではないです。僕もたぶんやっていることなのかなとも思っているので。

ここまでの内容はあくまで「当事者」の視点で考えると…という内容です。ここからは第三者の視点で書いてみたいと思います。

 

「共通言語」が創る「界隈」を外から見ると…

まぁでも、これって想像に難くないです…よね…きっと。

第三者からの視点で「共通言語」で会話をして、なんか勃発してるなぁ…っていうところを見るとどう思いますかね…?ちなみに僕は、「あ、踏み入ってはいけないなこれ」感が出ます。なんとなく「やばい」「怖い」「関わらないでおこう」みたいな感覚が出ると思うんです。要するに、「独自のワールド」が広がっているわけで。まぁ、それが今まで言ってきた「界隈」なんですけれども。

その「界隈」について、なんとなく受け付けない感じのマイナスイメージを持つんですよね。

プレゼンテーション1

 

「界隈」の中に「界隈」があると「ワイワイ」するって話。

「『界隈』の中に『界隈』がある」って書きましたが、後者の「界隈」は「派閥」って書いた方がすごくしっくりくると思います。

「界隈」の中に「派閥」があると「ワイワイ」する。

そんな感じです。

正直、結論はこれです。めっちゃ回りくどくてメンドクサイこと書いてきましたが簡単なことです。ここからはもう言わなくてもわかるところだと思います。

少なからず自分は何かしらの「界隈」に所属(自発・受動関係なしで)していると思うんです。ただ、その「界隈」が大きければ大きいほど「派閥」が生じるわけで。

「派閥」までになると、自分がそこに属しているかどうかは何となく感覚でつかめると思うんです。

で、自分が属していない「派閥」の人同士のやり取りは見てて特に何もないんですけど、「派閥」と「派閥」同士のチグハグしたやり取りとか、口喧嘩とか、価値観や共通言語の違いから生じる大きなズレが生む平行線のやり取りとかを見てると「むなしいなぁ」と思うわけです。「ああ、またワイワイしてるなぁ…」って。
※もちろん、「派閥」は「界隈」に言い換えても通じます。

 

自分の属する界隈で起こる派閥争いのむなしさ

自分が所属している「界隈」の中で起きた出来事については、少なからずその「事柄」についての知識や共通言語を有しているはずなので、輪をかけてなおさらなんか空しくなるわけでございます。

わかりやすいサーモンランに例えると…
サーモンランについての知識や専門用語を有している人が、自分の属していない二つの派閥である「カタパッド片翼派」と「カタパッド処理派」が「ワイワイ」しているのを認識すると「空しいなぁ」ってなるわけですね。

政治でいうところの「右翼」と「左翼」、ゲームでいうところの「エンジョイ勢」と「ガチ勢」、あと何か言いたとえありそうですけど出てこなかったですね。

プレゼンテーション11

 

さいごに

うがった見方のように見せかけて支離滅裂な駄文というオチ。いやぁ、自分らしいいいオチだって感じです。

Twitterでよく見かける、一つの出来事に対してのやり取りって大半がこんな感じがするんです。トレンドの項目とか、ニュースのリプライ欄を見てると思います。自身の知見を広げるという意味では見てて興味深いので僕はよく見てるのですが、頭痛くしそうな方もいそうだなって思った次第です。

 

これ以上書くとどこ行くかわからないのでここまでにします。アウトプットすると、思っていたことにさらに肉付けされていく感じ。この感覚、頭が働いている感じがしてなんかいいですね。

ではでは。

 

 



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